油圧トルクレンチでの作業イメージを3DCADで作成いたします。(無料)
作業イメージの事前確認
実際のボルト作業には油圧トルクレンチの他にソケット等、附属品を併せてご使用していただくことが多くあります。
それらを合体させ使用した場合、問題なく作業が進むか?干渉する部分がないか?等、作業前にイメージで確認をしていただけます。
複雑形状の現場にあった最適な機種の選定
複雑な現場の形状を3Dモデル化し、油圧トルクレンチの3Dモデルと合わせることで、お客様にとって、より作業効率のよい最適な機種を提案させていただくことができます。
個別設計の治具の出来上がりイメージの確認
現場の形状によっては作業治具を使わなければ油圧トルクレンチを使用ができないことがあります。
治具は完全個別設計の受注生産になりますので、それを使用した実際の作業イメージはなかなか図面だけでは伝わりにくいものです。
3D化することによって、作業イメージはもちろんのこと、治具の完成イメージも見ることができ、 お客様にも納得して製作のご依頼をしていただけます。
社内稟議のプレゼン資料として利用
ご依頼会社様の実際に現場作業に従事されていない社内の方々への提案資料としても有効に使っていただけます。
反力ペダルを使用した作業イメージ(油圧トルクレンチ LPシリーズ)
ヘキサゴンソケットを使用した作業イメージ(油圧トルクレンチ Tシリーズ)
いろいろな反力のとり方のイメージ(油圧トルクレンチ Tシリーズ・反力ブーツ・反力スリーブ使用)
Tシリーズ、LPシリーズの使用例の比較
特殊反力治具の完成イメージと作業イメージ
3次元シミュレーション資料作成の流れ
01 お問い合わせ
まずはメール、お電話、お問い合わせフォームのいずれかよりご連絡ください。
02 情報のご提示
ご提示いただく情報
- 作業内容(締めor緩め)
- 作業に必要なトルク (単位N・m)
- 作業対象のボルトサイズ(右記AF 単位 mm)
- 現場の形状
ボルト作業状況をより正確に3D再現する為に、お客様に現場の図面をご提出いただくか、もしくは当社専門スタッフが直接現場に採寸にお伺いさせていただくこともあります。
03 提案書作成
提案書を作成いたします。約2日~1週間後
作成いたしました3Dシミュレーションシートを含めたご提案書を、PDFファイルにてEメールでお送りいたします。