油圧トルクレンチについて

油圧トルクレンチ Tシリーズの特長

  • T SERIES TORQUE WRENCHES
  • LP SERIES TORQUE WRENCHES

タイタンのLPシリーズは、ダイレクトインサート型の油圧トルクレンチです。
LPシリーズは狭いスペースでの締結作業において、より薄い形状で、ナットに対して定着しやすく、より頑強で使いまわしが良く、最大限の威力を発揮します。

ここがすごい!タイタン油圧トルクレンチLPシリーズの特長

使いまわしの効くボディサイズ!超薄型ボディーと広範囲の反力受け

大変フラットな低いノーズ設計のため、高さに制限のある場所での作業にも支障なく対応しあらゆるANSIおよびAPIフランジにフィットします。

ラチェットが業界最高品質!ワイドトラックラチェットギアを使用

タイタンのワイドトラックギアとラチェットギアの構成は他のどの競合会社にも勝るたわみ対応を達成します。

参考データ
  • LP4歯1本あたりの接触面積:平均31.94mm2
  • 6本全ての歯の合計接触面積:191.64mm2
  • ※競合会社の約45%増し
  • LP8歯1本あたりの接触面積:平均56.77mm2
  • 6本全ての歯の合計接触面積:340.62mm2
  • ※競合会社の約70%増し

スイベルが違う!340×180度 三次元回転スイベル

配慮が集約されたスイベル

  • 特許を取得した「トゥルースイベル(三次元回転スイベル)」は、ハウジングを左右対称の構造にすることで、完全180度回転を実現。作業中にホースが気になることはありません。
  • また、全油溝をオス部に設定し、囲い込み型マニフォルドを使用。油などによる汚損防止に努めました。

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